恋愛運の悪い女に共通する2つのこと、ここを直せばモテ女になる!


恋愛カウンセラーの武蔵です。恋愛運の悪い女性に共通する2つのこととは、「嫌なことを断れない」「余計なことをする」です。

恋愛上手な女性は、嫌なことに対しはっきりと断り、余計なことをしません。この2点を改善すると恋愛運は急速に高まります。

ちょっとしたところですが、スマートに恋愛運を改善するポイントです。

嫌なことを徹底して断ってみる

人生は好きなことだけして生きることです。

嫌なことははっきりと断りましょう。はじめは勇気のいることだと思います。しかし、人間は慣れる生き物です。

そう思ったら、はじめが肝心です。例えば、好きではない同僚から「●●で食事していかない」と誘われたとします。

いつもであれば「行きたくない」と思いつつも「はい!行きましょう。(別に、マイナスにはならないし…)」とやってしまう場面です。

そんな場面で自分の本当の気持ちを優先してみてください。「ごめんなさい。今日は用事あるので、やめておきます。」と断ります。

言いにくいことでも、足の親指に力を入れて、勇気を出して言ってみます。こういう体験を数回重ねていると、徐々に断ることに慣れます。

こういう話をすると「断れば付き合いの悪い人、嫌な感じ…」と相手に思われると考える人がいますが、まったくその心配はいりません。

断って見れば分かりますが、特に大きな問題は起きません。人間関係は変わらない場合が殆どだと思います。

稀に「付き合いが悪い人」と陰口を言われるかも知れませんが、それは言わせておけば良い話です。まわりの人は、貴方をそう見ないし、はっきりと物が言える女性と評価すると思います。

特に男性はそういう女性を評価します。口には出さなくても、しっかりした女性だと思うことでしょう。

男性は母親みたいな女性を結婚相手に選ぶと言いますが、それはしっかりした女性を選ぶということです。小さい子供の頃にお母さんから受けた愛を思い出し、その女性が気になり出します。

余計なことをする女はモテない

余計なことをする女は嫌ですね。一緒にいるだけでイライラして来ます。波長が合わないので、敬遠することがあります。

「電話しようかな」と思っても、話しているだけでイライラすると思うと、電話をするのをやめることが度々あります。

また、実践に電話をすると…。

そういう女性は、結論を言わずに、余計なことばかり話します。俗にいう「おしゃべりタイプ」の女性です。男性はまず結論を求める生き物なので、根本的に波長が合いません。

また、余計なことを話す女性にも限って、肝心なところを外します。肝心なところを外すのでトラブルが生じ、二人の関係が上手くは行かなくなりますね。

その人との結婚生活をイメージすると、言葉は悪いですが「ウザさ」や「面倒臭ささ」が浮かんでくるので、結婚相手の対象と見なくなります。

「余計なことをする女(いわゆる、おせっかいタイプ)」と「余計なことばかり喋る女(いわゆる、お喋りタイプ)」の女性は、基本的に男性の本能と波長が合いません。

「美」も大切だか、内面を磨くことが大切です。

自分の主張がはっきりしていて、嫌なことに対して断れる女性は魅力的です。また、余計なことをしない、余計なことを喋らない女性も魅力的です。

しかし、この2つの能力を持って女性は、意外に少ないと思います。なので、この2つを改善すると、一気にモテ女になると思います。

女性が自らモテ女になろうとすると「美」を磨こうと考えると思います。それは、男性は、恋愛対象を見極める場合、外見から入るからです。

しかし、美だけでは競合は沢山いるし、他の何か武器が必要だと思います。それなら、内面を磨くことです。そして、内面を磨くなら、この2つを意識してみてください。

モテ女の基準は、どこにある?

男がモテ男になろうと考えると「カッコいい男」を目指すと思います。しかし、格好つける姿を見て、女性は「馬鹿じゃないの?」と思うでしょう。ダサいと思う女性もいます。

男性と女性は考え方や価値観が違います。その証です。

なので、モテ女になりたければ、「男性から見てどうか?」というところを考えてみると良いですね。女性同士、あーだ、こーだと話をしても、それはあくまでも、女性から見た視線に過ぎません。

モテ女になるなら「男性から見てどうか?」が重要なわけです。

美を極めるのも良いですが、美にプラスして内面を磨くと良いと思います。「超美人」と「普通の女性+内面の良さ」と2つのタイプがいたとしたら、男性は結婚相手として後者を選ぶ場合が多いと思います。美人は三日で飽きるといいますし…

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